スキンケア

賢く使い分け!オイルと美容液どっちを選ぶべき?

ローション&クリームといった普段のスキンケアだけでは物足りない…!そんな時に活躍するのが、オイルや美容液です。

スキンケアの“プラスワンのアイテム”という点では似ていますが、いざ選ぶとなるとどちらにすべきか迷ってしまうこともあるはず。オイルと美容液の違いと、選ぶ時のポイントを押さえておきましょう!

■どんな人に向いている?オイルと美容液の違いとは

オイルも美容液も、美肌づくりをサポートする心強いアイテム!オイルor美容液を選ぶポイントは、目的や肌タイプが一つの目安になります。

一般的なオイルと美容液の主な違いは、水分量と油分量です。美容液は水分量が多く、油分量が少ないことが特徴。美白やエイジングケア、毛穴ケアなど、目的に応じた集中アプローチに適しています◎

美容液には、目元や口元など、気になるパーツへ部分使いするアイテムも。肌悩みや気になるパーツに合わせた美容液を選ぶと効果的です!

▼併せてチェック!
美容液の種類と効果的な使い方って?
パーツ別の集中アプローチにも◎部分用美容液の活用術

一方、オイルは油分ベースで作られているのが特徴。肌表面に留まり、皮脂の代わりとなって水分の蒸散を防ぐタイプの製品が多く見られます。うるおいを保って肌を柔軟にし、オイルならではのツヤ感が得られることも♪

乾燥や肌の粉吹き、ごわつきが気になる方、皮脂が少なく乾燥しがちな肌タイプの方などにおすすめです!特に冬の乾燥シーズンに重宝されるアイテムですが、もちろん通年での使用もOK。

一口にオイルや美容液といっても、製品によって特徴はさまざま。ウインズサロンではスタッフがお一人お一人のお肌を丁寧に確認し、その方に適したスキンケアアイテムをご提案しています。日々のスキンケアでのお困りごとがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね!

■お肌に合わせて選べる!3種類のおすすめオイル

ウインズサロンでは、お好みで選べる3種類のオイルをご用意!ぷるんとなめらかな肌に整えながら、肌悩みにもアプローチします。

●エイジングケアにも◎「サブスキン リピトε(医薬部外品)」

エイジングケア(※1)をしたい方や、隠れ乾燥肌とも呼ばれるインナードライ肌の方にもおすすめです♪

うるおいを保つ要素の一つ“表皮脂質”に近いレシチンやコレステロールといったエモリント成分や、4種のビタミン類(※2)、肌の炎症を抑えるグリチルレチン酸ステアリルを配合。肌あれを防いで、みずみずしくハリのある肌に導きます。

※1:年齢に応じたお手入れ
※2:4種のビタミン類(すべて保湿成分)…ジパルミチン酸ピリドキシン、ジパルミチン酸アスコルビル、天然ビタミンE(トコフェロール)、油溶性カロットエキス(ニンジン根エキス)

●肌あれや乾燥対策に!「フェイシャルオイル エフィカε」

肌あれや乾燥、ザラつき、ゴワつきなど、幅広くお使いいただけるオイルで、なめらかで心地よい肌なじみ♪水分の蒸散を防いでうるおいを保つスクワランやヒマワリ種子油、ホホバ種子油を配合。ムラサキ根エキスやトウキ根エキスといった植物エキスが肌をいたわり、肌あれに働きかけて健やかに保ちます。

●デリケートな肌をやさしく守る「スキントリートメントD」

肌が乾燥しやすい方やデリケートな肌の方、粉吹き肌の方にも使いやすい、さらりと軽やかな使用感のジェルタイプのオイル!保水性に優れた3種のセラミド(セラミド1、セラミド2、セラミド3)を配合。モイスチャーバランスを整え、うるおいのヴェールで満たして外部刺激から肌を守ります。

■オイルの品質を保つためには保管方法も大切

オイルの劣化や酸化を防ぐため、使用後はキャップやフタをしっかりと閉め、高温多湿や直射日光を避けて保管することが大切です!メーカーや製品によっても異なりますが、開封後は3ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

「サブスキン リピトε」と「フェイシャルオイル エフィカε」はエアレス容器を、「スキントリートメントD」はプッシュタイプの容器を採用!いずれも中身が空気に触れにくく、雑菌の混入や酸化を抑えてくれます。

プラスワンのアイテムを上手に取り入れて、より充実したスキンケアを実践してくださいね!