スキンケア

秋冬こそ汗のニオイに注意!メンズのニオイ対策ルーティーン

涼しくて油断しがちですが、秋冬も汗のニオイには要注意!厚着や暖房によって汗をかきやすく、湿気がこもってニオイにつながることも。特にベタベタした汗はニオイやすいため、普段から対策しておくことが大切です。

ウインズに勤務する松下さんに、汗とニオイの関係性やニオイ対策のルーティーンについて話を聞きました。

<プロフィール>
43歳、営業部 課長代理(2023年11月時点)
キャリアも長く、担当地域も広範囲にわたり、全国各地を飛び回る。
長身を活かし、年末の出逢いと感謝の集いでは受賞者のエスコートも担当している。
趣味は釣りと、「深美塩」を使ったレシピを考えること。

■汗腺を鍛えてニオイにくい汗に!

松下さん:実は、汗はもともと無臭なんです。汗が皮膚の表面で皮脂や垢、汚れなどと混じり合い、細菌がそれを分解することでニオイが発生します。汗を放置するとニオイにつながるため、汗はこまめに拭き取ることが対策の第一歩ですね!

また、汗にはニオイにつながりやすい“ベタベタした汗”と、ニオイがしにくい“サラサラした汗”があります。サラサラした汗の成分はほとんどが水分。ベタベタ汗を防ぐためには、汗腺の働きを衰えさせないことがポイントです!

汗腺の働きが衰える要因には、運動不足やエアコンによって汗をかく機会が減ること、ストレスや老化などがあげられます。私の場合はクロスバイクで通勤し、普段からしっかり汗をかき、汗腺を鍛えるようにしていますね。

個人的な感覚としても、運動している時にかく汗はサラッとしていて、ニオイもあまり気になりません。反対に、定期的な運動ができていない時にかく汗は、ニオイやベタつきを感じます。毎日動いている方が身体も疲れにくいですし、運動はストレスの発散や老化予防にもなるので、このまま継続していきたいですね!

運動する際は、水分と一緒に栄養補給も意識しています。ベースサプリメントの「バイオサポート」でビタミンやミネラルを補い、疲れにくい身体を目指していますね!

また、普段から湯船につかることも汗腺を鍛えるのには有効です。リラックスもできるので、シャワーだけで済ませている人も、なるべく湯船はつかるようにしてほしいですね。

■清潔を保つ“外側からのケア”と身体の“内側からのケア”でニオイ予防

松下さん:もちろん、身体や頭皮を清潔に保つことも大切です!デオドラントスプレーを使うのもいいですが、長時間つけたままにするのは避けた方がいいですね。汗の出口を塞いでしまい、皮膚を守る細菌が抑制されてニオイが強くなることがあります。帰宅後は早めにお風呂で洗い流し、清潔に保ってくださいね。

私は入浴時に「アクア デ ヴィタ ボディコンセントレイト エクストラソープ」でやさしく全身を洗い、清潔を保っています。泡がきめ細かいので、洗い心地もいいんですよ!

頭皮はノンシリコンの「ベレッサ モイストクリーンシャンプー」で、指の腹を使って丁寧に洗っています。頭皮の乾燥もニオイにつながるので、保湿感を保ちながら汚れはしっかり落とせるのは嬉しいですね!

また、身体の内側からのケアとして、食事にも気をつけています。肉や揚げ物など脂質の多いものを多く食べているとニオイにも影響してくるので、野菜や魚などを中心にバランスよく食べるようにしています。あとは、お酒を飲みすぎた時にかく汗もニオイが気になるので、飲み過ぎにも注意していますね。

運動で汗腺を鍛え、食事やサプリメントでの“内側からのケア”と、頭皮・ボディを清潔にする“外側からのケア”を組み合わせて、毎日を快適に過ごしています!