夏の終わりに近づきつつも、まだまだ暑い日が続くこの季節。ウインズサロンでも取り扱うアイテムを使った、大人の透け感ブルーメイクをご紹介します！
素肌感のある艶めく肌と、シンプルなアイメイクで涼やかな雰囲気に。アイブロウとチークにはニュアンスカラーを効かせ、ほどよい華やぎをプラスしました。

夏に負けない！くずれにくい素肌感ベースメイクはこちら

いつも同じカラーを使いがちなアイブロウ。季節でカラーチェンジすると、より旬な印象になりますよ！

STEP1：「フェイス アイブロウペンシル」の『モカブラウン』で、眉全体を描いていきます。眉山から眉尻にかけては『ウォームグレー』で描き足し、立体感を出しましょう。

STEP2：アイブロウマスカラの「フェイス ニュアンス アイブロウ」から、明るめブラウンの『ブライト』を塗布。明るい色を使うことで、毛質をふんわりと見せます。

STEP3：「フェイス ジ カラーズ」の『バレンシアオレンジ』や『パウダーピンク』をほんのり重ねて、ニュアンスチェンジ！やわらかな雰囲気のアイブロウが完成します。

アイシャドウには、「フェイス クルーズ8 アイシャドウ」を使用。ベースカラーとして『サンド』と『パール』を入れ、知的なネイビーの『サルビア』をラインのように入れます。

さらにブラックのアイライナーを目のキワに引き、目元を引き締めてメリハリをつけましょう。

マスカラ下地には「フェイス トリートメントマスカラ」を塗布。ツヤ感のあるネイビーカラーの「フェイス アイラッシュコート」でナチュラルに仕上げます。

マスクメイクは見える範囲が狭いため、つい手を抜きがちに…。チークとハイライトだけでもお顔の印象ががらりと変化するので、ぜひご活用を！ハイライトとチークを入れる位置は、画像を参考にしてくださいね。

ハイライトは「フェイス クルーズ8 アイシャドウ」の『サンド』と『パール』をブラシにとり、骨格に合わせて眉間・鼻筋の始まり・目頭のくぼみ・Cゾーンに入れましょう。狭い範囲でもハイライトを効かせることで、立体感とクリアな艶めきがプラスされます。お肌を明るく、きれいに見せこともできますよ！

チークは頬のやや高めの位置に、ふんわりと入れるのがポイントです。マスクをしていると表情が暗く見えがちですが、マスクからほんのりチークを見せることでお顔が華やかに♪さらに、リフトアップ感を演出できます。

色味はアイブロウにマッチしたニュアンスカラーに。「フェイス ジ カラーズ」の『ピンクベージュ』『オレンジピーチ』『パウダーピンク』の3色を組み合わせましょう。

チークの上から「ルースパウダー」を重ねれば、マスクや汗でのメイクくずれ防止につながります。

これでメイクは完成です！

ピンク＋オレンジのアイブロウとチークで、甘くなりすぎず上品な仕上がりに。目元のネイビーカラーとの相性も抜群です！涼やかな大人のメイクを、ぜひお楽しみくださいね。