スキンケア

紫外線で悪化の恐れも!?夏のニキビ・肌あれ対策

夏になると肌の調子が悪くなったり、ニキビが増えたり…。そんな経験をされたことはありませんか?
ニキビをはじめ、夏の強い紫外線はさまざまな肌トラブルの要因に!紫外線とニキビや肌あれの関係を正しく理解して、すこやかな肌を目指しましょう。

■なぜ紫外線がニキビにつながるの?

紫外線による刺激を繰り返し受けると、肌はダメージの侵入を防ごうとし、肌の表面を角質でおおう角質肥厚につながります。
角質が肥厚すると毛穴がつまりやすくなり、スムーズな皮脂の排出の妨げに。ニキビができやすい状態へとつながります。

さらに、過度に紫外線を浴びると皮脂が酸化。毛穴が刺激され、ニキビの増加につながる可能性も。肌にダメージを与える活性酸素により、ニキビを治りにくくしたり、炎症を悪化させたりする恐れもあります。

また、大人ニキビの要因のひとつは乾燥です。紫外線により肌バリア機能が低下すると水分が逃げやすくなり、乾燥を進行させます。
乾燥により肌のキメが乱れ、ゴワつきやカサつきといったトラブルにつながることもあるので注意が必要です。

■無防備は危険!ニキビが気になるときこそ紫外線対策を徹底

「ニキビの上から日焼け止めを塗ると悪化しそう…」と思われがちですが、紫外線に対して無防備でいることは、かえって肌への負担に。
ニキビの悪化や増加、回復の遅れなどにつながる可能性があります。さらに、ニキビやニキビ跡が日焼けしてしまうと、シミとなって残ってしまうことも…。

ニキビがあるときは肌が敏感になっているので「肌への負担が少ない紫外線対策」を心がけることが大切!肌への負担が少なく毛穴につまりにくい「ノンケミカル処方」の日焼け止めがおすすめです。

日焼け止めを塗布する際は、まず手を清潔に。ニキビの箇所に必要以上に触らなくて済むよう、スムーズなテクスチャーのものを選びましょう。ただし、触るのが痛いほど炎症を起こしている箇所にはムリに塗布しない方が無難です。
ファンデーションも重ねるとより紫外線の防御力アップが期待できますが、日焼け止め同様に肌への負担が少ないものを選んでくださいね!

■スキンケアやメイクオフの際にも、ちょっとした気配りを。

ニキビがあるときは、とくに肌を清潔に保つことが大事です。メイクや日焼け止めを落とさず寝てしまうのはNG!毛穴に皮脂や汚れがつまり、悪化につながります。
丁寧にメイクを落とし、洗顔後は保湿もしっかり行いましょう。油分が足りないと過剰な皮脂分泌につながります。

スキンケアの際、赤みやヒリつきがあるときはパッティグを控えましょう。手のひらで押さえ込むようにして、やさしく馴染ませてくださいね。

ニキビ肌の方や赤み・ヒリつきが気になる方には「スキンリフレッシャーC」がおすすめです!
炎症を抑える甘草エキスや、肌あれ予防が期待できるビタミンB誘導体を配合。デリケートな肌の方にも、やさしくお使いいただけます。
スキンリフレッシャーCをスキンケアの最初に塗布し、肌を鎮静。その後に乳液や美容液などで栄養を取り込みましょう。
また、普段お使いのローションを使ったローションパックもおすすめですよ!

■あぶらとり紙に注意!ベタつきが気になるときは水分チャージ

ニキビ肌の方で注意していただきたいのが、あぶらとり紙の使いすぎです。必要な皮脂まで取ってしまい、かえって過剰な皮脂分泌を招く要因に。あぶらとり紙の使用自体が刺激につながる可能性もあります。

ベタつきが気になるときは、水分とうるおいをチャージでリフレッシュ!トーニングウォーターをシュッとお肌に吹きかけ、ティッシュで軽く抑えて馴染ませましょう。
日中の乾燥対策・メイク直しに!トーニングウォーター

ニキビ悪化を防ぐ5つのポイントも併せてチェックしてくださいね。

■ニキビだけじゃない!夏の肌トラブルはさまざま

ニキビ以外にも、開き毛穴や乾燥、べたつき、シミなど、夏に起きやすい肌トラブルはさまざま。原因となるのは紫外線のほか、汗や暑さ、エアコンなどがあげられます。

<汗>
一般的に、すこやかな肌は弱酸性と言われていますが、汗によって肌のバランスが崩れることも。バランスを崩した肌は刺激に弱く、外部からのダメージを受けやすくなります。
暑い季節は睡眠時の汗の量も増えやすく、枕カバーなど寝具に雑菌が繁殖し、肌あれを起こす可能性も。こまめに洗濯をするなど、清潔な状態をキープしましょう。

<暑さ>
気温が高いと毛穴が開きやすく、皮脂分泌が活発に。毛穴が開いていると、肌に必要な皮脂まで逃げやすくなり、水分と油分のバランスが崩れてしまいます。
また、毛穴には加齢などによる「たるみ毛穴」もあるため、日頃から肌に合わせたケアを取り入れることが必要です。
毛穴のトラブルには、不要な老化角質を除去するサロンケアも◎!セルフケアだけでは苦労するシミでお悩みの方にもおすすすめです。

<エアコン>
エアコンが効いた部屋に長時間いることで、肌の水分量が不足し乾燥を招きます。日中も必要に応じて保湿ケアをしてあげましょう。

どんな肌トラブルにも、紫外線予防やスキンケアは基本。肌トラブルに合わせて、丁寧に対策してくださいね!